入学してからのサポート

 たとえ帰国生入試で大学に入ったとしても、入学してからは国内生と全く区別なく扱われます。

 理系学部では、高校までの数学と理科の知識を完全に理解していることを前提として、どんどん課題が出されます。 文系でも、日本史や世界史、地理、政経、古文、漢文の知識が必要とされることもありますし、単位取得のために日本語でレポートを書かなくてはいけない場合も多々あります。

ウェルズでは、大学入学後の帰国生のサポートも行っています。 まずはお気軽にご相談ください。

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コラム

Personal Story〜 帰国生のリアル

 私は理学部に帰国生入試で入学しましたが、入学後は勉強には全くついていけませんでした。 他の学生とベースが全然違うんですね。 理系学部を目指す人は、全てをもう1回勉強し直すという気持ちが必要だと思います。

 1年受験を遅らせるか、現地にいるうちから日本の参考書を取り寄せて勉強しなくてはいけません。 入学後は必修科目も多く、課題が頻繁に出ますが、難しくて一人で解けないことも多いです。 受験の際に必要となる知識は、入学後の勉強の基礎となるものです。

  「帰国生だから分からなくて当たり前」と考えるのではなく、国内生と同等かそれ以上の知識を身につけようとする姿勢が大事だと思います。

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